PUNDI X(NPXS & NPXSXEM)

 

こんにちは、PundiX(NPXS&NPXSXEM)の ICO からのホルダーであるハッシュ(@e_hash104)です。

PUNDI X ロゴ

今回はハッシュがICOから投資をしているPUNDIX(プンディーエックス)を紹介しようと思います。仮想通貨の中でも群を抜いてプロジェクトが実際に展開している案件じゃないでしょうか?

しかも、そのスピード感は素晴らしいのひと言です。ちょっと心配になるくらいスピード感と先見の明を持ちながらプロジェクトを運営しています。

記事を更新しても更新しても、どんどんビックリするようなリリースが出てくるので、ハッシュも大変です(笑)

ハッシュ
ブロックチェーン絡みで『世界初』を2連発出しているからね!

関連記事などで新しい情報を追加しているので、そちらもよかったらあとで見てくださいね!では、基本的な部分から紹介していきます。

基本データ( NPXS & NPXSXEM )

プロジェクト PUNDI X
本部 シンガポール
CEO Zac Cheah
オフィシャルサイト https://pundix.com/
トークン NPXS(ERC-20ベース) & NPXSXEM(NEMベース)
ICO プライス 不明
Token Smart Contract Address 0xA15C7Ebe1f07CaF6bFF097D8a589fb8AC49Ae5B3
Decimals 18
エアードロップ

SNS
Twitter:https://twitter.com/PundiXLabs
Telegram:https://t.me/pundix

 

特徴

  • 2018年度は保有数に応じて 7.316%/月もの配当があり、2019年度は 2%/月の配当となっている(4,5,6月配布分にまとめて エアドロップ されることとなり、この3ヶ月は11%相当の配布と変更になった)
  • ICO の時点で既に実物と実績があった
  • XPassカードを使って、暗号通貨のまま買い物ができる
  • PXPC 又は Pundi-Pundiアプリを使って、お店の端末にて暗号通貨を購入できる
  • XPOS機(ショップ側で利用)はVisa, MasterCard, Apple Pay, Samsung Pay, American Express, E2Pay, Alipay, Go Pay, and WeChatに対応
  • 暗号通貨自体を購入可能
  • ブロックチェーン上で動作するXPHONEを完成(2019年度第3期に発売予定)
  • XPOS対応通貨はBTC, ETH, XEM, QTUM, ACT
  • XPOS Handy を発売予定。既に実機が完成している(2019.4.15時点)

とにかく、この動画を見ればイメージはつかめるはず!

実績(2018年末時点)

  • XPOS 5,500台を25カ国に配布済み。配布国はこちらで確認できます→ https://cmoreira.net/visited-countries-map/?map=5c1c77cc44694
  • 30万枚超のXPASSカードに注文があり、5万枚超が利用者に配布された
  • 取引回数は4万回超
  • XWalletアプリをリリースし、ウォレット内の資産をお店やオンライン、オフラインで使えるようになった(追記:2019.4.10時点で187,2000ユーザーがKYC完了+登録
  • 20を超す取引所に上場済み
  • 45以上の会議やミートアップに参加

ハッシュの考察

PUNDIXの魅力は ICO というよりは IPO のイメージに近く、最初からデバイスなどが既に存在していて信頼度が高かったことです。

これに加えて、 ICO から1年間は保有数に対して7.316%/月もの配当があるという信じられない好待遇が挙げられるでしょう。ちなみに、2019年度は2.11637%、来年2020年は0.88187%となっています。

ただし、PUNDIXはメインネット移行時にFXトークンへの交換も認めているので、このあたりは結構複雑なのでまた新たに記事にしますね。

いづれにしても、この思いきった配当で知名度を高めたところはあると思います。そして、やはり展開の速さも魅力の1つです。

アプリとかソフト面だけを推し進めるプロジェクトが多い中、XPOSやXPASS、そしてXPhoneなど実機をしっかりとリリースしていくので、投資家にはすごく分かりやすいのもメリットですね。

2018年最後に運営陣がやや勇み足でハッスルしてしまった所がありますが、しっかりと修正した対応力は安心しました。今後の活動に期待しましょう。

特に、Function X OS、Function X Blockchain、Function X IPFS、FXTP Protocol、Function X Dockerという5つ(アプリ、ウェブサイト、コミュニケーション、データ)の全てを分散させることを目的とする総括的な分散型ソリューションを目指している所は、 ICO 当時より遥かにステップアップしている展開だと思います。

投資家に説明を怠らず、理解を得ながら、上手く進めていって欲しいです。

PUNDI Xの歩み

2018年1月24日 ICO 実施
2018年1月28日 EUにおけるブロックチェーン技術のゲートウェイとなる事を目指し、Blockchain Center Vilniusとパートナー契約
2018年2月2日 XPOSのサブブランドとなるXPOTは、上海でお披露目され、今年度遅くにはこれを香港やタイに広げる予定
2018年2月4日 PXSはQ2にてTokenomy(https://www.tokenomy.com/) に上場予定と発表
2018年2月6日 Pundi X は韓国市場に参入し、30万枚のXcardを発行予定
2018年2月14日 VeriMe(https://www.verime.mobi/home)とパートナー契約
2018年3月1日 BiBox上場
2018年3月15日 旧PXS:新NPXSの割合を1:1000でNPXSに移行
2018年4月10日 NEMベースとなる最初のPOS端末リリース(20,000台をNEM財団とパートナーへ)
2018年4月12日 BancorでNPXS取り扱い開始
2018年4月26日 2,000ETH相当(4/19から段階的に)となるNPXSトークンを買い戻し
(Pertnership Reserve Fund設立:Pundiネットワーク内での関係促進及び、XPOSの発表やTX Feeのカバー、マーケティング、上場費用、ボーナスやAirdropに使われる)
2018年4月XX日 韓国取引所CoinrailとCashierestに上場
上場済みである中国取引所CoinbeneでNPXS/USDT取り扱い開始
2018年4月29日 ZCASH(ZEC)取り扱い開始
2018年6月24日 Japan Blockchain Conference 2018に参加
2018年6月26日 東京ミートアップも開催
2018年8月14日 ブラジルに南米本部を開設
2018年8月15日 Indodax(インドネシア)とSistemkoin(トルコ)に上場決定
2018年8月16日 Indonesia Blockchain Hubで講演(Pundi X 取締役Constantin Papadimitriou)
2018年8月18日 コロンビア投資ファンドManticora Capitalと販売提携を結び、1,000台のXPOS機を半年かけて配置することを発表
(注)コロンビアは2018年度のForbesの世界で最も活発なBitcoin市場の7位にランクインしています)
2018年8月29日 ブラジルのOTCサービスプロバイダーBitCapitalと提携し、XPOS機を1,000台配置予定と発表
2018年9月1日 Airdropの算出方法の変更実施
[(当月における最低保有NPXSトークン量の平均 x10%) + (日割平均のNPXSトークン量 x90%)] x7.316%
2018年9月5日 最高投資責任者としてVic Tham氏を迎えると発表(氏はBank of America Merrill Lynch やStandard Chartered Bank などでリスク管理における要職を歴任)
2018年9月8〜9日 Ultra Taiwan 2018にXPOS機35台を提供。トラブル無くXPOSの有用性を実証した
2018年9月20日 ブロックチェーン・テクノロジー・サミット"Consensus Singapore"に参加(副社長Peko Wan氏)
2018年9月21日 Blockchain Pioneer Summitに参加(顧問David Ben Kay氏)
2018年10月8日 ドバイ政府の公的なクレジットビューローとそのパートナーebooc&loyalty labs と提携してXPOSを提供することを発表
2018年10月9〜10日 バリで行われたXBlockchain Summitで最新デバイスとなるブロックチェーン通話が可能なXPhoneを公開(CEO ZacとCTO Pittが実際に通話)
2018年10月19日 Pundi XとVergeの日本ミートアップ開催(Pundi X Labs Japan Country Manager Nanna.H Tanaka氏スピーチ)
2018年11月8日 インドネシア企業HARA(農業及び食品バリューチェーンのデータ収集)にXPOSを200の農家に1つの割合で設置すると発表
2018年11月12〜16日 シンガポールフィンテックフェスティバルに出展
2018年11月14日 CoinMarketCapで3位につける大きな取引所DigiFinexに上場(NPSXとNPXSXEM共に)
2018年11月16日 Trust Walletとミートアップの共同開催
2018年11月XX日 Upbit, Bithumb, Coinspot にも上場
2018年12月28日 Function X 早期償還プログラムで混乱が起きたが、一旦白紙に戻されたことで沈静化
2018年12月29日 57億NPXS+40億NPXSXEM がリムーブされました
2019年1月8〜11日 CES2019に出展

XPOSとXPass XWalletの動画

\世界初を成し遂げてしまったXPOS機/

Xphone

\XPhoneの詳細は知りたいひとはこちら/

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\バイナンスだけは必ず開くべし!/

 

 

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