ApeSwapでsYSL-BUSDペアでファーミング開始(手順詳細)

 

こんにちは、ハッシュ(@e_hash104)です。

最近は、YSL.IO(@YSL_IO)ネタが中心になっていますね。

今回は、YSLのプラットフォーム上でsYSL-BUSDペアにLPトークンを預けてファーミングしてみました。

ちなみに、Liquidity(流動性)を追加するのはApeSwap🐵です。

PancakeSwap🥞でも同様のファーミングができますが、ハッシュはエイプスワップ🐵を選択していますので、PS🥞が好みの人はPS🥞のVaultを選択してください。

では、早速はじめてみましょう。

 

sYSL-BUSDペアでガバナンストークンであるsYSLをファーミングする方法とその条件

まずは、その条件から触れていきます。

流動性を与えるための条件
    • ロックされていないsYSLを同一のウォレットに保有していること
    • sYSLと同価値(USD建て)のBUSDを同一のウォレットに保有していること
    • 少額のBNBを同一のウォレットに保有していること
    • BSC(Binance Smart Chain)に接続すること

 

sYSLのシングルステーキングでは、ロックされているsYSLを活用することができました。

これは、YSLのプラットフォーム上でステーキングが出来るためです。

しかし、sYSLペアに関してはApeSwap🐵やPancakeSwap🥞上に流動性を提供し、そこで貰えるLPトークンをYSL上でファーミングすることになります。

よって、ロックされているsYSLは利用出来ません。

ちなみに、ロックされているsYSLとはエアドロップでもらったものや、ICO(Initial Coin Offering)でロック期間の条件付きでsYSLを購入したものが該当します。

 

sYSL-BUSDのファーミング手順(ApeSwap編)

では、早速始めてみましょう!

 

ステップ0

まずは、YSL.IOのサイトに行って、自分のウォレットに接続して下さい。

いきなり画像を撮り忘れてますが、このまま勧めますw

画面右上の【Connect】を選択してください。すると選択肢が、【MetaMask】と【WalletConnect】の2つ表示されますので、☑️を入れてから選択してください。

ハッシュは、Trust Walletを利用しているので(Androidのみ!iOSはトラブル続出のため避けるべし)、WalletConnectを選択します。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ5)

 

 

すると、スマホ側に認証画面が出ますので、『承認』を押して下さい。

MetaMaskの人は、MetaMask側で認証があるはずです。

それと、大前提としてBNBがウォレットに入ってないと取引できませんからね。

これからハーベスト(利益確定)する際にも、毎回必要になるので数十ドル分はまとめて入れて置く方が気が楽だと思います。

 

 

ステップ1

sYSL-BUSDの^マークをクリックして展開します。

すると、左側に【Add Liquidity】という項目があるので、こちらをクリック。

そうそう、追加でやる場合に、画面のように利益(sYSL Rewards)がある場合は、一旦【HARVEST】しておいた方が良いと思います。しなくても問題ありませんが…。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ2)

 

ステップ2

さて、ApeSwap🐵に飛んだかと思います。

【Connect to a wallet】をクリックしましょう。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ1)

 

ステップ3

BUSD側の入力欄にある【Max】を選択(or 数値直接入力)すると、sYSLの方も自動入力されますので、【Confirm Adding Liquidity】を選択します。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ3)

 

ステップ4

するとポップアップで確認画面が出てきますので、【Confirm Supply】をクリックします。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ4)

 

ステップ5

スマホ側での認証作業です。『承認』をタップしましょう。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ5)

 

ステップ6

画面右上に【1Pending】と表示されています。トランザクション(Tx)が行われている最中ですので、しばらく何もせずに待ちましょう。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ6)

 

ステップ7

Txが無事に通ると画像のような表示が出ます。

これを確認できたら、ApeSwap🐵側での作業は終了です。

YSL.IOに戻りましょう。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ7)

 

ステップ8

さぁ、再度sYSL-BUSD(ApeSwap)を展開させてみましょう。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ8)

 

ステップ9

今度は、Depositの所に先程Liquidityを追加した際にもらえたLPトークンがここに表示されていると思います。

迷わず【MAX】を押し、【DEPOSIT】をクリックします。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ9)

 

ステップ10

すると、お馴染みのスマホ側での認証作業です。『承認』を押すだけです。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ10)

 

ステップ11

しばらくすると、もう一度スマホ側での認証が求められるので、再度『承認』をタップ。

sYSL-BUSDペアのファーミング(ステップ11)

 

以上で完了です!

強烈なAPYですから、グングン増えていきますよ💰💰💰

このYSL.IOはCertikの監査(Audit)を受けている途中です。

まぁ、間違い無く通るでしょうが、これをパスすれば信頼性は誰からみてもMAXと分かるので、楽しみにしていてくださいね。

10月15日位までには、審査を通過予定です!

現状はココでチェックできますよ!

https://leaderboard.certik.io/projects/yslio

今後が楽しみなYSL.IOネタでした😉

 

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