こんにちは、最近ピーナッツまみれになっているハッシュ(@e_hash104)ですw
チームRemmeは、iOS版のAuthを完成させた時期とPeanutの公表が重なり、相当忙しくなっているようです。
話題もPeanutに集中しがちですが、ハッシュにとってはRemmeが世に出す全てのプロダクトがRemmeのAuthのために存在すると思っています。
なので、Peanutも応援し続けますよ!
さぁ、今回はそのNUXトークンの概要と販売(Pre&Public sale)の情報をまとめていますので、是非参考にしてみてください。
Peanutトークン・NUXの役割
ERC20のユーティリティトークンであるNUXとはラテン語で【Nut(豆)】を意味します。だから、Peanutのトークン名がNUXだというわけです。地味にウケますw
DEXの問題点や唯一のその解決方法となるPeanutの存在については、前回の記事でお話したとおりです。
Peanutは、ユーザーがPeanutにNUXをプールしてはじめて流動性を提供され、稼働することができます。
そして、トランザクション(以下Tx)を成功させた場合の手数料徴収にもNUXトークンは利用されます。要は、Gasのような役割をするということです。
NUXはERC20をサポートするウォレットならば、どんなウォレットでも保管可能です。
NUXトークン総量とその内訳
NUXの最初の発行総数は、4,000万NUXです。その内訳を見てみましょう。
- プレセール及び一般セール用(初期:100%ロック)
- REMホルダーに対するエアドロップ用(初期:100%ロック)
- チームへの分配用(初期:100%ロック)
- Peanutプロジェクトの今後の開発用(初期:50%ロック)
- コミュニティ、提携やアフィリエイト報酬用(初期:70%ロック)
Peanut・NUXトークン プレセール及び一般販売
まずはプレセール(Presale)、そして一般販売(Public Sale)、最後にエアドロップ(Airdrop)という順番でご紹介していきますね。
プレセールの概要
プレセールは12月中にはじまり、7日間にわたって行われます。
詳しい日程は、まだ決まっていませんので、告知を待っている段階です。
プレセール価格 | $0.25/NUX |
利用可能な通貨 | ETH, USDT, USDC |
プレセール数 | 400万NUX |
1人あたりの購入可能額 | 1ETH〜200ETHまで |
一般販売の概要
開始価格 | 後日発表 |
最低価格 | $0.35/NUX |
利用可能な通貨 | ETH, USDT, USDC |
一般販売総数 | 600万NUX+プレセールで売れ残った数 |
1人あたりの購入可能額 | 0.25ETH〜25ETH |
一般販売は ダッチオークション 形式で行われるようです。開催予定は12月下旬もしくは2021年1月上旬とのことです。まだハッキリとしてませんね…。
プレセール→一般販売を経ても売れ残ったNUXは全てバーン(Burn)されます。これは信頼出来るやり方ですね(^_-)-☆
最後にとっても重要なことですが、購入したNUXは購入時のアドレスに送られてくるので、くれぐれも取引所のアドレスなどを利用しないようにしてください。
そして、受け取ったトークンは25ヶ月間のロック期間があり、1/25ずつが毎月アンロック(解放)されていきます。
REMホルダーへのエアドロップ
以前、記事にまとめていますので、以下のリンクから入って参考にしてみてください。
まとめ
以上となります。
ハッシュはプレセールに参加するかかなり悩んでいます。まぁ、1or2 ETH位は購入しようかなぁ〜。
あとはエアドロップでもそれなりに貰えるしね^^
さぁ、これからもチームRemmeを、そして新プロジェクトであるPeanutを応援していきますよぉ(*^o^*)♡