暗号資産(仮想通貨)の初心者の方は、まずはここから理解しよう

 

2014年から暗号資産(仮想通貨)を購入しているハッシュ(@e_hash104)です。

ハッシュが一番最初に手にした暗号資産はRipple社のXRPでした。これを最初に手に入れたおかげで、それを売って得た利益で更に他の暗号資産を買い増すことができました。

ただ、この時はRipple社の技術的な説明や仕組などを理解するのも正直難しかったです。ただ、そのもの凄い可能性だけを信じてここまでやってきました。ただ、現在は色々な情報があります。

是非きちんとした情報を手に入れて、この世の中が歴史的な変貌をとげるのを理解しながらハッシュと一緒に見ていきましょう。世界は大きく変わりますよ!!!

仮想通貨(暗号資産)は仮想でもなければ夢物語でもない!

私は「仮想通貨」という言葉が大嫌いです!

すみません、いきなりぶちかまさせてもらいましたw

Cryptocurrency という単語自体がそもそも、「Crypto=暗号」「Currency=通貨」なので、何も考えずに名前を付けたら暗号通貨ですよね?

Cryptoという単語に「仮想」といった意味はないので、そう考えると誰かしらの思惑で「所詮この通貨は仮想のもので、法定通貨(円やドルなど)とは違うあやふやな通貨ですよ〜」というニュアンスを含めたかったのではないかと疑ってしまいます。

とはいえ、仮想通貨が先に市民権を得てしまったことは残念ですが事実です…(T^T)そんな既成事実には負けないで、このブログでは基本的に暗号通貨と呼びたいのですが、仮想通貨という言葉に優位性を感じてしまうのでここは長いものに巻かれておきます^^

きっと暗号通貨と呼ばなかった人たち(既得権益者)は、この技術に裏付けされた通貨(という側面も持つ)に今の世の中をひっくり返されてしまうのではないかと、本気で心配したのではないでしょうか?

尚、この記事を書いてしばらくした2019年3月15日、仮想通貨という呼び名を『暗号資産』へと変更すると閣議決定しました。英語ではCrypto Asset(s)と呼ばれてもいたので、これは妥当な変更ですね。暗号との部分はブロックチェーンの暗号技術に基づくので変わらないでしょうが、そのあとに来るものは少し トークン や コイン 毎にもっている性質が異なるために、曖昧な資産くらいが良いのかもしれません。

ブロックチェーン技術が支える通貨

その肌感覚は正しいと思うので、さすがと言わざるを得ません。私は実際に、暗号通貨(もしくはブロックチェーン技術)によって「冨と価値の再分配」が世界中で起きると信じていますし、それこそが暗号通貨というものを推す一番の理由でもあります。

アフリカでのブロックチェーンイメージ画像

 

単にビットコインがいくらになったとか、何倍になったとか、それって一時的なものであり通貨という側面だけを切り出して話をしているに過ぎません。

暗号資産は、世の中を良くしていく技術というものに裏付けられています。そしてそれこそが、BTC(ビットコイン)やXRP(リップル)、Etherium(イーサリアム)といった各コインの特徴と個性だったりするのです。

この技術的側面を決して忘れて欲しくないですね。

法定通貨である円(JPY)だって仮想通貨みたいなモン

そもそも日本の場合、通貨は円(JPY)ですがこれだってぶっちゃけ仮想通貨ですよね(笑)中には、これは日本という国(日本銀行)が発行したお金だから、勝手に作られたお金とは違うんだ!という人がいるかもしれません。

しかし、それはその人が日本という国に絶大なる信頼を置いているからにすぎません。日本人は何故か「国家」という枠組みを信じすぎる傾向がありますよね。

日本だって、自分が預金したお金が引き出せなくなる預金封鎖をされたり、通貨の価値を国によって操作されて変えられてしまったという事実が過去にあるのにもかかわらずです。

預金封鎖を報じる新聞

 

例えば、ある暗号通貨 XXXがあるとして、XXXとその背後にある技術に信頼を寄せる人が世界に10億人居たとします。あなたは、日本の人口より多い人が認めた、あるいは必要としているその暗号通貨と日本円の価値と信頼の差を説明出来ますか?

説明できないにもかかわらず、まだ依然として「日本」という…と国家を前に出す人は、暗号通貨を無視して生きる方が良いでしょう。まぁ、そのうち気づかないうちに使っていると思いますがね(笑)

だって、銀行とかでも既に使い始めてますからね。

国家が発行した法定通貨というだけで円を盲目的に信じ、その多くは追跡可能であり、暗号化されているうえに、非中央集権化までされているという最先端技術に裏打ちされた上で信用を獲得した仮想通貨の方が信じられない人は、もう時代に取り残されるしかないのです…。

こういう本を読んでしっかりと一度勉強しておくと、投資をするうえで大事な力が身につくと思いますよ。

今が仮想通貨投資のベストタイミング!

このブログをみてくれている人たちには、なんとしてもこの世界の転換点とも言うべきこの潮流の半歩先を歩いて、今後押し寄せる大きな波にうまく乗って欲しいです。

投資とは、いわばそういう半歩先の未来のものを見つける事だと私は考えています。これはビジネスも同じだと思いますがね。

今ならまだ間に合います!

むしろ、あの2018年初めにかけてのバブルが弾けた後なので、自分が信頼を置ける暗号通貨を見つけたらなば最高の買い場ではないでしょうか。

ベアマーケットをイメージした画像

 

現在圧倒的に多くの人が、やっぱり暗号通貨なんてダメだったよね…とほくそ笑んでいるので、その事実自体が大チャンスの証ですw大衆と逆の方向、常にそちらに利益という果実は実るのですから^^

冨は常に偏るのです。それが事実です。

一緒に長い冬を越えた後に咲き誇る、一面の花畑を見つけにいきましょう♪きっと秋にはたくさんの収穫がありますよ。

 

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