こんにちは、ハッシュ(@e_hash104)です。
今回の記事は、RemmeによるAuthアプリのプロトタイプがコッソリと公開されました。
1分ほどの動画がほぼ全てです。
その動画を理解するためにも、是非この記事を読んでから動画を観てください。
理解度が大分違うと思いますので。
これは、ハッシュからの心からのお願いです。
Remme Auth App. プロトタイプの動画でイメージを掴もう
Remmeには3つの部門があって、実現できていない最後のワンピースがこの【Auth】部門であることは何度も触れてきました。
そして、【Auth】には対ビジネス用(B2B)と対個人用(B2C)があるのですが、今回は個人利用に関してです。
皆さんのセキュリティーを根本から変えてくれて、今までに無かった次元までセキュリティー強度を上げてくれます。
まずは、動画をご覧ください。
その後に、恐らく気になるであろうことに触れます。
あれ?既存のセキュリティと何が違うの?って思った人いませんか?
そうですよね、メルアド登録したり、顔認証したりとか、今までさんざんやってきたものですものね。
ですが、ここでポイントとなるのは、全ての情報がブロックチェーン上で『個別に』管理されていることです。
管理といってもブロックチェーンですので、いわゆる管理会社があるわけでもなく、それを管理している人がいる訳でもありません。
Remmeが作成したREMChainというブロックチェーン上にアクセスするには、世界中にいるブロックプロデューサーが認証し合わないとアクセスできません。
管理会社は全ての情報を同じ場所に管理するので、1回ハッキングされると芋づる式に多くの人の情報が盗まれます。
ですが、ブロックチェーンでは個人の情報は完全に別々なブロックに格納されるので、芋づる式に情報を抜き取られることはありません。
まぁ、仮にハッキングできたら…のお話ですが(笑)
動画であったような登録作業は最初だけで、毎回のログインは極めて単純。
ひとつのアプリで、複数のIDやパスワードに変わってログイン可能。
パスワードをメモしたり、どこかテキストで残したり、暗号化されているから安心とオンライン上で管理したりといった作業が全て不要になります。
あと一歩で完成する【Auth】部門。
個人的にはB2Bでの採用が楽しみです♪
そうしたら、どれだけRemmeのトークンであるREMが使われるか想像できますよね♪
利用されれば利用されるほど価値も○○も上がる。
期待も入ってしまっているので、あまり煽ってはいけませんからこの辺で。
この技術を純粋に楽しみにしています。