こんにちは、Remmeによる DPKI の普及を目指すハッシュ(@e_hash104)です。
Remmeによるテストネット1.0が終了し、いよいよ2.0が稼働しました。
今回のTestnet2.0が1.0とどう違うのか、そしてどんな条件を満たせばBP(Block Producer:ブロックプロデューサー)やGuardian(ガーディアン)になれるのか、更には実際にGuadianになるためにはどうしたら良いのかをステップ毎に紹介しています。
既に、EOSでバリデーターに興味を持っている人も同じEOSIO上で稼働しているRemmeを是非注目してみてください!
RemmeによるREMChainテストネット1.0→2.0になってどな違いがあるの?
これはかなり大きな差がああります。
テストネット2.0では、メインネットREMChainとほぼ同じ機能が搭載されていると思って貰っていいと思います。
今回新たに搭載された主な機能が、
- 投票機能
- リワード機能
- スワップ機能
の3つとなります。
それぞれを少しだけ詳しく見ていきましょう!
REMChain Testnet2.0でのVOTE(投票機能)とは?
投票機能とはGuardianになることで自分の信頼できるBPに対し、自分がステークした量のREMの範囲内で投票することによってそのBPのステーキングしているREM数を増加させることができます。
それによって、そのBPはREMChain内でのBPとしての力を増すことができるのです。
REMChain Testnet2.0でのリワード機能とは?
BPはもちろんですが、ノードを管理するような知識が無い人でも、報酬を貰えるリワード機能があります。それは、Guardianとなって自分が信頼するBPに投票する事です。
そうした任務を行うことで、BP達が バリデート することで発生する報酬(リワード)の60%相当がGuardianにも振り分けられます。
その振り分け量に対し、自分がどれだけステークしたかによって実際の分配量(報酬額)が決まります。
BP自身もGuardianになれるので、BPはBPとしての報酬に加えてGuadian報酬も貰えます。つまり、BP報酬+Guardian報酬が貰えるということです。
これはかなり魅力的な報酬になりますよね!
これは当然のことで、ノードを安定的に稼働させるにはそれなりの設備投資と、知識が必要になるのでGuardianに求められるものとは別次元のものとなるからです。
REMChain Testnet2.0でのスワップ機能とは?
実は、Remmeには既にSwapyと呼ばれる事業のベータ版が存在しています。
既に実利用されているのですが、これを使うと15の取引所から最良のレートを引っ張ってきて、自分のウォレットや取引所口座に送金できるのです。
Bancorや Changelly と同様の機能です。
この機能をそのままWeb Wallet内に持ってきたという訳です。MataMaskと連携させているのでセキュリティの保護も万全です。
ゆくゆくは独自のAuthentificationでセキュリティをより確かなものにして欲しいですけどね^^
まぁ、1つずつですね(^_-)-☆
ちなみに、このSwap機能(Swapyも同様)には驚くべき特徴があります。それは、REMの保有量に対してスワップの際に必要となる手数料が割引されるのです。
割引率に関しては以下の表を参考にしてください。
これは相当お得ですよね!
更に、この割引を受けない場合は、アカウントさえ作る必要がありません!ただし、割引を受ける場合にはアカウントのひも付けが必要となるので、アカウントの登録は必要になります。
アカウント無しでいきなり自分のウォレットに欲しい通貨を交換して届けることができます。つまり、REMホルダーでなくてもものすごく使い安くて、最高のレートにて仮想通貨を交換できるというわけです!
REMChain Testnet2.0でGuardianとして報酬を貰う方法
最低でも250,000REMを保有していることが前提となります。
と書き始めようとしたのですが、既にここまで書いてそれなりのボリュームになってしまったので、別記事にすっきりとこの方法をだけをまとめたいと思います。
その時はまたこちらにも関連記事としてリンクが貼られるますので、もうしばらくお待ちください。なるべく急ぎます(笑)
以上、仮想通貨関連でもっともワクワク出来ているRemmeプロジェクトからのご報告でした。
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