仮想通貨プロジェクトRemmeがついにGlobalSign社と提携完了!

 

こんにちは、ハッシュ(@e_hash104)です。

今回はかなりのビッグニュースです。

ハッシュも最初にこのニュースを聞いた時は度肝を抜かれました😮

Remme hodlerのみんな(おそらく日本人では本当に数人レベルか?ww)、一緒にこのRemmeの着実な進歩を追っていきましょう!

 

Remme、GlobalSign(グローバルサイン)社と正式に提携!

ある意味、今回のブログはこの↑1文に全てが凝縮されています。

でも、何がスゴいのかとか、今後の展開はどうなるのかなどを考える時にもっとしっかりとした情報と知識が必要になります。

Remmeは技術サービスをウリにしているので、こういったことをひとつひとつ地道に理解していくことは本当に重要だとハッシュは考えています。

powered by Remme というロゴも見つけちゃいました😍

GlobalSign社のCertificate Inventory Toolのログイン画面にpowered by Remmeの表記があることを証明する画面

出典:https://www.globalsign.com/en/lp/certificate-inventory-tool-sign-up/

 

GMOインターネットグループ傘下のGlobalSign社ってどんな会社?

GlobalSign社は、SSLサーバ証明書発行において日本国内ではNO1のシェアを誇ります。

実際、ハッシュも実業の方でウェブサイトを構築していた時に、グローバルサイン社のSSL認証を契約して使っていたことがあります!

そんな日本に本社を置くグローバルサイン社ですが、世界でも日本を含む17ヶ国にオフィスを置いて展開する企業にまで成長しています。

世界展開しているオフィスの一覧はコチラ

GlobalSignの実績はもう語る必要がないレベルで、顧客企業を挙げるとGoogle、Apple、マイクロソフト、ヤフー、BBC、Virgin、Adobe、HSBCなどです。

えげつない程の顧客リストです!

 

GlobalSign(グローバルサイン)社の超簡単な歴史

ハッシュはグローバルサイン社ってすっかり日本発の会社なのかと思っていたら、実はベルギー発の会社なんですね。

グローバルサイン社は一時はCybertrust(サイバートラスト)社に買収されてたこともあるのですが、そこでは花開くことなく日本のGMOクラウドによって2006年に買収されています。

ベルギーで運営していた頃から、多くの企業や官公庁、教育機関でも採用されていた最上位の第三者認証局でもあったので、この買収はお見事ですね。

2017年にGoogle社の独自ルート認証局を運用する際に、グローバルサイン社のルート認証技術を提供開始したのも大きなターニングポイントになっていると思います。

 

グローバルサイン社との今後の関係を妄想してみる

そんなセキュリティーの世界で知らない人は居ないグローバルサイン社が、ブロックチェーン技術を使ったより安全でより簡単なパスワードレス認証を世界に広めようとしているRemme社と提携したことは本当に意義深いと思います。

Remmeはもう単なる仮想通貨プロジェクトなんかじゃありませんね!

そして、グローバルサイン社は同じグループ傘下のGMOフィナンシャルホールディングスが運営している仮想通貨販売所・GMOコインにも出資していたりします。

更には、Yahooも顧客ですし、Yahooといえば孫さんがいますね。

ひょっとすると…

ハッシュ
ブロックチェーン技術に理解のある孫さんなら…ジュルっ…w

妄想がエスカレートしてきたので、この辺で止めておきましょう😂

 

グローバルサイン社はRemmeのどの技術に可能性を見出したのか?

Remmeには3つの大きな柱があることはずっとお伝えしてきていると思います。

Protocol(プロトコル)、Keyhub(キーハブ)、そしてAuth(オース)の3部門ですね。

Protocol(プロトコル)はRemmeのメインネットでもあるREMChain(レムチェーン)が完成し、今この瞬間もブロックチェーン上でブロックを生成しています。

こちらはオープンソースなので、REMChainのエコシステムを使ってもらって更なる利用が見込まれます。

 

そして今回その技術が高く評価され、採用されることになったのがKeyhubです。

今貼ったリンクはこの3本の柱のあくまでもKeyhubのセクションに飛びますが、そのページ全体ではこの3本柱をもう少し掘り下げて紹介していますので、みんなも是非理解を深めてください!

理解していくと、Remmeの企業としての成長を追うのが本当に楽しくなってきますよ♪

ちなみに、Auth(オース)はまだ実績がありません。

というのも、Authはプロトコルやオースの技術を全て盛り込む形で展開するからです。

ハッキリと言っておきます。

RemmeがAuthを使って企業に採用してもらったら、もうRemmeの価格がその時点を下回ることはないでしょう。

REMトークンを250,000REM以上保有しているのに、まだBlock ProducerやGuardianになってない人は是非この記事も読んで収益を増やしていってくださいね。

Remmeメインネット・REMChainで【Guardian】になって報酬をもらう方法
(作業手順でつまづいたら遠慮無くハッシュに質問してね)

 

 

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