こんにちは、ハッシュ(@e_hash104)です。
今回は、REMホルダー及びRemmeのメインネット・REMChainでGuardianをしている人が、どうやったらNUXトークンのエアドロを受け取れるかを紹介しています。
NUXトークンのエアードロップは1回だけやれば全額手元に反映される
最初の情報リリースでは、毎月の申請が必須だったのですが、ETHのガス代高騰が止まらないため、手数料負けする人も多く、そうでなくても単なる無駄でしかないため、運営側が配慮してくれました。
なので、今回の作業を2021年4月23日までに完了させれば大丈夫です。延長される可能性もありますが、とっととやっておきましょう。
ステップ1
METAMASKにまずログインします。
そして、ハッシュはLedger NanoSと連携させているので、ハードウォレット(Ledger NanoS)にまずは接続させます。
ステップ 2
下の画像で赤く囲ってある欄で、【Ledger Live】と【Legacy(MEW/MyCrypto】という選択肢があります。
【Legacy(MEW/MyCrypto】を選択すると、自分のウォレット一覧が表示されるので、自分がREM側に申請したアドレスを選択してください。
その後、『ロック解除』をクリック。
ステップ 3
Peanutのエアドロ公式サイトへ行ってください。
https://peanut.trade/nux-airdrop
そして、【Connect MetaMask】をクリックしてメタマスクとPeanutのサイトを連携させてください。
もし、MetaMaskがPeanutのサイトとの連携許可を求めてきたら、許可してあげてください。
ステップ4
連携完了すると、貰えるNUX数とアドレスが表示されます。
【Claim NUX】と表示されたボタンをクリック。
ステップ 5
残念ながら、1回だけガス代を負担してください。
元々表示されていた数値(Gwei)を100→110へ上げて送金しました。Gasリミットは300,000あれば問題ないです。ぶっちゃけ200,000位でも行くと思いますが、ハッシュはTxがハマるのが嫌なのでガス代はしっかりと払う派です。
たまに、『確認』ボタンが表示されていないことがあります。その時は、一段スクロールすると隠れていたボタンが表示されます。
【Claim in process】と表示されていたら、処理中なのでしばらく待ちましょう。
ステップ7
【Congratulation!NUX were successfully claimed.】と表示されましたら、エアドロが無事に完了しました。
ステップ8
トークンを確認すると、ご覧のようにしっかりと反映されているはずですので、この確認をもって申請作業は終了です。
トークンが表示されない人は、『トークンを追加』ボタンを押し、トークン情報を入力すると表示されるようになります。
NUXトークンコントラクト
0x89bd2e7e388fab44ae88bef4e1ad12b4f1e0911c
これを入力すれば、残りの2枠も自動で入力されます。
無事に完了しましたか?
一括申請は出来ましたが、ロック期間は変わらずですからね。25ヶ月間のロック期間で、月4%相当が毎日ロック解除されていきます。
NUXはUniswap上でLPとして報酬も貰えるので、リリースを楽しみに待っています。