こんにちは、ハッシュ(@e_hash104)です。
今回は、RemmeチームがDEXのImpermanent Lossに切り込んだプロジェクト【Peanut】に関してです。
Public Sale(一般発売)がやや遅れていますが、エアドロップに関するよくあった質問と、Public Saleでお得に獲得NUX数を増やせるボーナスについてご紹介します。
改めて、分からないポイントがある人は参考にしてもらえたらと思います。
Public Saleに参加する人は必読ですよ♪
エアードロップを貰える資格がある人はどんな人か?
ずばり、以下の2つのタイプが該当します。
- REMChain上でGuardianの人たち
- 50,000REM(ERC20)以上ウォレットに保有している人、又はUniswapなどでREMをペアとしたLPに保有している人
エアドロップが貰える資格があるアドレスを特定するために、2020年11月30日時点でスナップショットを撮っています。
その目的とは…
- Guardianたちのアドレスを特定するため
- 必要最低条件の50,000REMに達していないアドレスを選り分けて外すため
このようにして行ったスナップショットに基づくと、エアドロップに該当するアドレスは1,050、そしてGuardian数は87でした。
エアドロップの計算方法とその手続き
エアドロップの総数は、6,000,000NUXです。
内訳は…、
- 2,000,000NUXが一般のREM保有者へ
- 4,000,000NUXがREMChainのGuardianへ
ただし、エアドロップは一括では行われず、25ヶ月に渡って毎月均等に配られます。
月換算ですと、ひと月あたり4%相当が配られるということです。
更に、Guardian対象のエアドロップ以外は勝手に配られるという訳ではありません。
毎月、Peanutのサイト上で申請をする必要があります。
UniswapがUNIを配った時と似たような手法ですので、とても簡単で数クリックでエアドロップがウォレットに届くようになっています。
毎月の申請期間は、1日〜10日となっています。
万が一この期間に申請し忘れた場合、翌月には持ち越されませんので注意が必要です。
その代わり、DEX 上のNUXのLiquidity Poolに送られます。
なので、申請を絶対に忘れないようにしてください!
REMを保有し続ける必要はあるのか?
答えは【YES】です!
エアドロップ期間を通じて一定額が保有され続けているアドレスのみが該当します。
そもそも最初のエアドロップを受け取るためには、スナップショット時と同等、又はそれ以上のREM残高が無くてはいけません。
2ヶ月目は、最初の額から4%を差し引いた額のREM以上があれば、問題ありません。
もし仮に保有数がスナップショット時より4%以上減っていた場合、その減った割合に応じて少ない量のエアドロップが分配されます。
以下、具体例で説明しますね。
スナップショット時に1,000,000REMを保有していた人がいるとします。
エアドロップの仕組みに基づくと、この人が貰えるNUXの総数は10,000NUXとなり、月々に400NUXが分配されることになります。
2回目のエアードロップを貰うためには、最初の保有数から4%引いた分、つまりは40,000REM分だけはそのアドレスから動かすことが許されています。
仮にこの人が960,000REM以上を2ヶ月目まで保有していれば、本来権利のある400NUX満額が分配されるというわけです。
3ヶ月目以降も同様です。
しかし、もし4%以上となる額を引き出していた場合、仮にそれが60,000REMだったとしましょう。
この場合には、以下の公式に則って分配されるNUXトークン数が決められます。
分配されるNUX = (保有REM残高 x 分配予定NUX)÷本来必要なREM残高
(940,000REM x 400NUX) = 391.6NUX
このように計算されますが、それでもこの人は次のエアードロップも受け取ることはできます。
最低保有数量にあたる50,000REMを保有している場合も、同様です。
エアードロップが分配されているアドレスは、その配布期間を通して常にチェックされています。
そして、各月の中でも、保有しているREM数の平均値が割り出されます。
そのために、毎日ランダムなタイミングで残高のスナップショットを撮っていきます。
こうすることで、分配される前の日に保有額を増やすといったごまかしが効かないようにしています。
ちなみに、保有額を増やしても配布されるNUX数には影響を与えません。
あくまでも、減らした場合のみ影響が出ます。
一般のREMホルダーとは異なり、Guardianたちは自動的にAirdropが分配されます。
しかし、配布期間を通してGuardianで在り続けなくてはなりません。
もし、トークンがUnstakeされた場合、Guardianは残りのNUXエアードロップをもらう権利を失います。
そして、その失効した権利分のトークンは他のGuardianたちで分配されます。
ボーナスってどんなの?
1,000,000NUXがボーナスの目的用にロックされています。
誰もがボーナスを受け取ることができます。
学生時代にやったであろうゲーム・"Galaxian"をプレーすることで貰えます。
とにかく、Public Sale期間中にこのゲームをプレーし、ゲーム終了時のポイントがボーナスとして加算されます。
そして、そのボーナスはあなたが購入したNUX数に加えられます。
ただし、ボーナス1回に対し、1回の購入が必要です。
ボーナス額は期間中にあなたがどれだけポイントを稼いだかによって変わります。
何回かプレーして、一番良い結果のものを選びます。
唯一の制限としては、購入NUX数の30%を越えないということです。
例えば、ゲーム終了した時点でボーナスが100NUXだったとします。
このボーナスを満額もらおうとしたした場合、、333NUX以上の購入数が必要だということです。
もし購入数がそれ以下だった場合、例えば100NUXとしましょう。
その場合は、30NUXだけがボーナス相当として貰えるということです。
ハッシュのまとめ
ボーナスに関しては面白い仕組みですね。
遊び心があってww
Public Saleは前回の記事でも紹介したように、ダッチオークション形式です。
2.5ドルから始まり最安値は0.35ドルとなります。
更なる詳細はまだ発表されていませんので、公式リリースを待ちたいと思います。
ハッシュはとりあえず、ゲームはやってみようと思っていますw
価格しだいではPre Saleに大分近づけられる気がしますが、それまでに売り切れてしまった諦めるしかないですね。
Pre Saleには参加して購入できたので、Public Saleでは頑張らないつもりです。
とりあえず、ゲームはやってみますw
そうそう最後に、RemmeやPeanutに興味がある人はCEOのAlexが書いているMediumにある拍手マークをクリック(タップ)してください!
1記事に対し、ひとり50回拍手できますので、応援よろしくお願いします。
ひたすら連打ですww
こういう地味な作業が、そのプロジェクトを応援するということですからね。
単純に値上がりだけを待つような人にはならないようにね(^_-)-☆