こんにちは、ハッシュ(@e_hash104)です。
今回はPundiXの決済エコシステムに採用されたdigitalbits(トークン:XDB)について掘り下げていこうと思います。
NPXSとかFXとかのトークン価格ばかり追っていてはつまらないですし、何よりしっかりと保有していくためにはプロジェクトの進捗状況を把握するというのはすごく重要です。
Pundian(プンディアン*)として一緒に見ていきましょう。
*リップルはリップラー、PundiXホルダーはプンディアンって言います^^
DigitalBitsってどんなプロジェクト?
DigitalBits(デジタルビッツ)は、ブロックチェーンを多くのひとにつかってもらえるように、簡単にアクセスできて、簡単に使えるようにすることを使命としているプロジェクトです。
なんか、Pundi Xと似ていますよね(笑)
その辺は、Pundi X のCEOでもあり兼共同創業者でもあるZacも指摘しています。
XDBトークンを使うことでポイントやクーポンを企業の枠を越えて使えるようになる
XDBトークンとは、DigitalBitsが発行しているトークンのことです。
DigitalBitsの一番の特徴は、企業がDigitalBitsブロックチェーンを使用することで、その企業が発行したクーポンやポイント、ギフトカードや ステーブルコイン として使うことができるようになるのです。
これって、すごく便利なことですよね!
提携企業が多くなればなるほど、各企業が発行するポイントやクーポンなどでコーヒー飲めたり、旅行に行けたりと全てがXDBトークンで可能になるのです。
ハッシュはポイントカードが大嫌いで、財布の中から抹殺してあります(笑)
すっごく邪魔なのに、なかなか貯まらないし、貯まっても限られた所でしか使えないし。
そんなら要らな〜いって感じです(笑)
この面倒くささをブロックチェーン技術を使いつつクリアすることで、今までブロックチェーンを敬遠していたり、使うのが難しくて二の足を踏んでいた人たちも巻き込んで使ってもらおうという訳ですね♪
こんな風に各社のポイントなどがアプリひとつに収まります。
このアプリもDigitalBitsが開発しています!
どこが発行したクーポンやポイントでも、アプリ内でXDBと交換することでクロスオーバー的に使えるなんて夢のようですね。
ブリッジ通貨としてのXDBトークン
XDBトークンはブリッジの役割を果たします。
ブリッジってあの コイン でよく耳にしませんか?
そう、あの有名なRippleのXRPです。
XRPの場合は、フィアット通貨 同士(JPYとGBPなど)のブリッジ通貨として知られていますかね。
XDBはネイティブトークンではないマイナートークン同士でも、XDBがブリッジ通貨として橋渡しの役割をするので流通量の少ない通貨でも交換して使う事ができます。
しかも速く、安く支払いに使えたり、送金出来たり。
ハッシュはこのDigitalBitsを正直あまり知りませんでしたが、知っていたらICOから参加したかったなぁと思わせる内容ですね。
Pundi Xとの提携でどんな展開が望めるの?
これはこの図を見て貰ったら一目瞭然ですね。
Pundi Xの XPOS 機でXDBが使えることで、貯めたポイントやらなんやらを使える場所が増えるというメリットがありますね!
たとえばブラジル行って、XPOS があるコーヒーショップに入って XWallet や XPass カードにあるNPXSやXDBで決済するなんてこともできる訳ですよね。
使える場所も用途も、そして可能性までもグングン広がってしまう〜♪
PundiX側としても、そんな素晴らしいXDBにエコシステムに参加してどんどん利用者が増えてくれれば、ますますXPOSやXPassの潜在的価値が上がるので、まさしくwin-winの提携でしたね。
DigitalBitsとPundiXとの関係まとめ
こうやって提携したパートナーを調べてみると、お互いがどこに向かっていて、どんな関係なのかも見えてくるものがありますね。
ハッシュにもまだ見えて無いものがあるはずですから、そんな情報を見つけたら是非教えてくださいね!