SSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)の略で、通信データの暗号化のこと。
SSLは一般的なURLのhttpにSecureの「s」を付けたhttps:などでなじみ深いと思います。SSLは1.0→2.0→3.0とバージョンアップしてきましたが、根本的な脆弱性の問題が解決出来ませんでした。
そこで、根本的な部分から新たに開発されたのがTLSという訳です。現状はほとんどTLSなのですが、SSLの歴史が長く知名度も高いのでSSL/TLSと併記されているような形をとっているというわけです。